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人口225,008人(2008年現在) |
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プエルト・モンは、チリ南部に位置する都市で、ロス・ラゴス州の州都にして、ジャンキウエ郡の郡都です。気候は亜寒帯気候とステップ気候に属し、年間平均気温は9.5度と、一年を通じて比較的冷涼な気候。平均最高気温は14.4度、平均最低気温は6.4度。年間降水量は約700mmで、そのほとんどが雨期(11月〜3月)に集中しています。夏季は18度程度という比較的過ごしやすいです。このような気候から、冬季の町は閑散としていますが、夏季には国内外から多くの観光客が訪れ、賑わっています。現在のプエルト・モンのある地域は、嘗て先住民にマプチェ語で「四つの丘」メリプリと呼ばれていました。19世紀中頃ヨーロッパ人、特に多くのドイツ人が海を渡りチリ南部へ入植してきたため、ドイツ風の建物やドイツ語の看板を見ることができます。1853年2月12日、プエルト・モンは、当時のバルディビア開拓局長であった、ビセンテ・ペレス・ロサレスによって建設。町の名前は、当時の大統領(任期:1851年〜1861年)マヌエル・モンに敬意を表し、プエルト・モンと命名されました。建設当初、この町では森林開拓しか考えられていませんでしたが、プエルト・モンの南部にある美しい自然や氷河への出発点として、観光客を多く集める重要な街へと変わっていきました。パタゴニアのプエルト・ナタレスへ向かうフェリー乗り場もでき、今では国際空港もあります。 |
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| ◆ 見どころ |
| ロス・ラゴス(湖群)という州名の通り、近隣にはジャンキウエ湖やトドス・ロス・サントス湖など数多くの湖が点在する風光明媚な地域として知られ、万年雪に覆われた明峰オソルノ火山(標高2,652m)と湖の織り成す美しい景観は、チリでも有数と言われています。また、周辺海域では、寒流のおかげで身のしまった魚介類、特にアワビやウニ、カニなどが多く捕れ、漁業も盛んです。市内から2kmほど離れたアンヘルモの漁港市場を訪ねてみるのも面白いでしょう。 |
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| ◆ アクセス |
| 空路: |
プエルト・モンのエル・テプアル国際空港は市街地北西16kmに位置します。サンティアゴからの便は勿論のこと、チリ北部の都市をサンティアゴ経由で、アリカ、アタカマ、イキケ、チリ南部のプンタ・アレナースへの定期便が運航しています。 |
| バス: |
サンティアゴから長距離バスが1日3便運行しており、他の周辺都市からも長距離バスがプエルト・モンに乗り入れています。サンティアゴからは、14時間と長旅となるため、中間地点の港町バルディビア(ロス・リオス州の州都)や温泉のあるチヤンで一泊してから、プエルト・モンへ進む観光客が多いです。 |
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| 人口4,969人(2002年現在) |
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| チリ北部に位置するサン・ペドロ・デ・アタカマは、アントファガスタ州、エル・ロア県の行政区分の一つです。標高2,436mに位置する、世界で最も乾燥した砂漠として知られるアタカマ砂漠のオアシス。アタカマ砂漠は、太平洋沿岸のチリ海岸山脈とアンデス山脈の間を1,000m前後の高度をもって南北に延びる山間盆地にあり、北はチリとペルー国境付近から、南はコピアポ付近にかけて南北約1,200km、東西約150kmに広がっています。砂漠の面積はおよそ181,300km²。北端部のアリカ市の北を流れるジュタ川以南の約1,200kmの間には、アンデス主脈に発しこの砂漠を横断して太平洋に達する河川はロア川のみしかありません。アンデス山脈と海岸の山地によって湿った空気が遮断されているため、一年中低湿度で空気の澄んだ晴天が続く極端な寡雨地域であり、中心部には無植生の荒野が広がっています。 |
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サン・ペドロ・デ・アタカマは平均気温は7.9度と冷涼な気候です。平均最高気温は11.1度、平均最高気温は5.2度と、年間を通して肌寒さを感じます。年間降雨量は僅か1mmであり、一年を通じて乾燥しています。不毛で岩塩や石灰の堆積層で覆われている所が多く、銅、銀、ニッケル、リチウムなどの資源に富んでいます。天然の硝酸ナトリウム(チリ硝石)の産出は世界最大であり、1940年代初期まで大規模に採掘されていました。 |
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| ◆ 見どころ |
| 約5,000もの地上絵がありますが、ナスカのような巨大な地上絵ではなく、不毛の岩砂漠の斜面に描かれています。約1万1,000年前、アタカメーニョと呼ばれた民族がこの地で文明を築き栄えていました。インカによって滅ぼされたこの謎に満ちた文明の形跡を、現在、市内の考古学博物館と近郊のキトール遺跡で見ることができます。アタカマ砂漠には自然の偉大さを感じさせる見どころが数多くあり、観光ツアーで見ることができます。世界最高所にある間欠泉エル・タティオは、標高4,200mの高地にあり、80もの間欠泉が10 km²の地溝より熱湯を噴出しています。サン・ペドロ・デ・アタカマ市の南55kmに位置する、面積は約3,000 km²のアタカマ塩湖は南米で二番目の広さを誇ります。幻想的な奇岩と岩砂漠の「死の渓谷」、月世界を連想させる「月の谷」は一見の価値があります。 |
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| ◆ アクセス |
| 空路: |
サンティアゴからアントファガスタ州の都市、カラマのエル・ロア国際空港まで所要2時間。空港は市街地南6kmに位置し、車で10分程度の距離。カラマからはバスで93km離れたサン・ペドロ・デ・アタカマへ行くことができます。 |
| バス: |
サンティアゴからサン・ペドロ・デ・アタカマまで1日3〜5便。 所要約24時間。サンティアゴからの直行便は無く、アントファガスタを経由します。サン・ペドロ・デ・アタカマへ行く旅行者の多くは、長時間の移動となるため、プレミアムまたはサロン・カマという全ベッド席のバスを予約しています。 |
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人口216,419人(2002年推定) |
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イキケは、チリ北部にある港湾都市で、タラパカ州Iの州都であり、イキケ県の県庁所在地でもあります。この都市の歴史は比較的浅く、スペイン人の征服者による入植以前は、少数の先住民が海岸線沿いに生活している程度でした。1730年にイキケ近郊のワンタハヤとサンタ・ロサ銀山が開発されると、人口は3,000人に達し、鉱山の興盛とともに町も発展しました。その後、1830年にチリ硝石の積み出しが開始されると、世界的な硝石景気の波に乗って、町は急速に発展し、人口は1万人を超えました。アタカマ砂漠 で産出される硝石をめぐり、チリ、ペルー・ボリビア連合の間で1879年から太平洋戦争が勃発。イキケ沖で海戦が行なわれ、この町の名を南米中に知らしめることになりました。その後、度重なる海戦で勝利を収めたチリは1884年イキケを自国領としました。太平洋戦争に勝利した後、1920年まで続いた硝石景気によって巨大な富を蓄えたイキケは、ドイツによる人工硝石の開発成功を受け、チリ産硝石の需要が激減し、衰退の一途を辿っていきました。 |
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| ◆ 見どころ |
| イキケの東方48kmにある、ハンバーストンとサンタ・ラウラ硝石工場群は1958年に打ち棄てられた旧硝石精錬所跡であり、ユネスコの世界遺産に登録されています。イキケは、
基幹産業を鉱業から漁業などに移行し、1975年、免税地帯を建設により、チリ北部の最も重要な自由貿易港となりました。イキケ市街の見どころは、硝石景気時代に建てられた富裕層の瀟洒な邸宅が建ち並ぶバケダノ通り、海軍博物館、地方博物館などがあります。年間を通じて温暖な気候のイキケ近郊のカバンチャ・ビーチでは、一年中マリン・スポーツを楽しむ事ができます。 |
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| ◆ アクセス |
| 空路: |
サンティアゴから、イキケのディエゴ・アレセナ国際空港へは毎日3〜4便の定期便が運航しています。所要2時間20分。空港は中心街の南36kmに位置しており、バスやホテルのシャトル・バスで行くことができます。 |
| バス: |
サンティアゴからイキケまで毎日6〜8便運行。所要25時間。長距離移動のため、バスでイキケへ行く観光客は長時間の移動となるため、プレミアムまたはサロン・カマという全ベッド席のバスを予約していることが多い。ラ・セレナという観光地やアントファガスタを経由するので途中一泊してイキケまで行くことも可能です。 |
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人口180,5268人(2002年推定) |
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アリカは、チリ最北部、ペルーと国境を接するアリカ・パリナコタ州の州都であり、同県名の県庁所在地。アタカマ砂漠北部の乾燥地帯に位置する標高2mの港湾都市。紀元前9000年から4000年にペルー南部からチリ北部の海岸地方で開花したチンチョーロ 文化発祥の地で、当時のミイラや副葬品が出土し、近年話題になっています。1536年にスペイン人の入植が始まり、1541年4月25日、ルカス・マルティネス・ベガソによってペルー副王領の村としてサン・マルコス・デ・アリカが建設されました。その後、ポトシ銀山から採掘された銀の集積地として発展。アリカは、1879年からペルー・ボリビア連合との領土争いが発端で起きた太平洋戦争時に、チリがペルーから奪取した地でもある。「常春の都市」という愛称を持つこの都市は、年間平均気温18度と温暖で、美しい海岸と穏やかな気候という二つの好条件から、現在では観光都市として繁栄しています。 |
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| ◆ 見どころ |
| アリカ市街地から100km離れたパリナコタ火山(標高6,348m)は、その景観から日本人にしばしば「チリ富士」と呼ばれることがあります。標高4,570mに位置する、チュンガラ湖の青い湖面に、鏡のように映しだされた山並みは富士山に似ていることで有名です。アリカの見どころは、市街地の真中にそびえるアリカ丘陵で、1971年にチリの国家記念碑として登録されました。市内を歩いていると必ず目に付くのがエッフェル塔を設計したグスタフ・エッフェルがデザインしたサン・マルコス大聖堂です。 |
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| ◆ アクセス |
| 空路: |
サンティアゴから2時間45分でチャカユタ国際空港に到着します。1日2〜3便運航。市街地北20kmに位置しています。 |
| バス: |
サンティアゴからアリカまで毎日4〜5便運行。所要4時間30分。ラ・セレナ、コピアポ、アントファガスタ、イキケを経由してアリカまでバスが運行しています。周辺州の主要都市にも中距離バスが出ています。 |
| 鉄道: |
隣国ペルーのタクナへは、乗合自動車を利用する以外に、1856年から走るタクナ・アリカ鉄道で移動することも可能。アリカから、平日は10:00と20:00に一日2回出発するが、土曜日は16:00のみ出発なります。所要1時間30分。 |
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人口124,400人(2004年現在) |
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プンタ・アレーナスは、チリの最南部マガジャネス・イ・デ・ラ・アンタルティカ・チレーナ州の州都であり、チリ領最南端の都市です。気候は亜寒帯気候に属し、年間平均気温は6.4度と、一年を通じて寒冷な気候です。平均最高気温は9.3度、平均最低気温は3.3度。年間降水量は約425mmと乾燥しており、降雨は雨期(11月〜2月)に集中しています。プンタ・アレーナスは、スペイン語で「砂の岬」という意味。1520年、マゼランが太平洋と大西洋を結ぶ海峡を発見してから、この町が栄え始めました。以来1914年のパナマ運河の開通まで活気に満ちた貿易港でした。往時よりは静かになったとはいえ、パタゴニア南部の最大の人口を擁する都市です 。 |
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| ◆ 見どころ |
| 都市設計はスペイン風の「チェス版」に設計してあり、建造物はネオクラシックなスタイルで造られています。トーレス・デル・パイネ国立公園、ホーン岬、チリ領南極などに行くための観光拠点として多くの旅行者で賑わっています。7月19日から7月20日は、冬のカーニバルが催され、多彩な衣装を着た各町のミスが街を巡り歩きます。 |
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| ◆ アクセス |
| 空路: |
サンティアゴから、プエルト・モン経由、プンタ・アレーナスのカルロス・イバニェス・デル・カンポ国際空港へは、毎日6〜10便の定期便が運航しています。空港は中心街の南36kmに位置し、タクシーかバスで30分〜45分程度で市内に行くことができます。 |
| バス: |
サンティアゴからプンタ・アレーナスへの直行バスはありません。プエルト・ナタレスからバスを乗り継ぐことになります。 |
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